一般財団法人RAKER
Requirements

募集要項

令和7(2025)年度 極真空手競技者助成金事業

当財団の助成金事業の応募者は、以下の条件を満たすものとする。

※令和7(2025)年10月31日まで追加募集中

応募資格
  1. 日本国籍を有し、日本国内に在住し、極真空手を主たる競技として継続的に活動している者
  2. 応募年度から起算して5年前の4月1日以降に国内外の大会に出場経験があること(大会の規模は問いません)
  3. 極真空手を継続し、または技術能力を向上するにあたり、深刻な資金不足の状況にあること
  4. 応募者が未成年の場合、親権者の同意が得られ、助成金を適切に管理できる保護者がいること

※保護者とは、父母兄弟、または伯叔父、伯叔母等の中から20歳以上の者、並びに未成年後見人とします。

助成金
給付額 1名あたり30万円まで
給付期間 令和7(2025)年4月~令和8(2026)年3月

助成金額は、選考委員会での選定を経て当財団理事会の決議により決定いたします。

申請期間

申請受付 令和7(2025)年8月18日(月)から10月31日(金)まで ※当日必着

採用者数

採用予定人数は10名程度
採用の結果は、申請者へお知らせ致します。※未成年の場合は保護者にも通知いたします。

申請方法
方法1:オンライン申請
  1. オンライン申請フォームから申請事項を入力してください。
  2. 下記の申請書に必要事項を記入し、フォーム内からアップロードしてください。
    • ア.家族状況届
    • イ.活動収支状況及び助成金使途内訳書
    • ウ.家計支持者の収入を証明できる書類(前年度分の源泉徴収票など)
    • エ.大会での成績がわかる証明など
    • オ.年齢が確認できる身分証明証(マイナンバーカード、学生証、運転免許証など)
    • カ.同意書兼誓約書(保護者記入) ※申請者が未成年の場合のみ
方法2:郵送での申請
  1. 上記のウ~カに助成金申請書及び助成金使途内訳書を添えて下記の住所まで郵送してください。
<応募先>
〒106-0047
東京都港区南麻布3丁目20−1 Daiwa 麻布テラス5階
一般財団法人RAKER 助成金事業事務局

※ご提出いただいた書類は返却しかねますので、ご了承ください。
※郵送の場合、配送遅延が発生する可能性がございますので、余裕を持って発送してください。
※受領印が必要となる郵送での発送はご遠慮ください。

選考

書類選考を行った後、外部有識者を含む選考委員会に諮り、理事会の決議を経て、助成対象者ならびに助成金額を決定します。なお、応募書類に不備不足がある場合、選考の対象とならない場合がありますのでご注意ください。
また、選考の過程で、必要に応じて追加資料の提出を依頼する場合や、現地調査もしくはヒアリングを行うことがあります。

選考基準
  • 全国規模の極真空手競技会に出場、あるいは地域連盟競技会等で優秀な成績を収めているか
  • 極真空手競技を継続し、または技術能力を向上するにあたり、深刻な資金不足の状況にあるか
  • 将来の目標や夢が明確に描けているか
結果通知

選考結果については、当財団事務局から文書にて通知します。応募書類は返却できません。
なお、応募書類に記載されている個人情報は、個人情報保護に関する法律の趣旨に基づき、厳重に管理します。

被助成者の義務

助成金の受給を受けた方には申請の予定通り、速やかに事業を遂行していただきます。

  • 受給した助成金は、善良なる管理者の注意をもって管理し、申請した助成対象事業以外への利用はしないでください。
  • 助成金の申請内容を変更したいときは、助成金交付申請変更届にてその旨を当財団に申し出て承   認を得てください。
  • 申請した競技活動が中止になった場合や重複しての受給となることが判明したときは、助成金交   付申請変更届にて取り下げ申請を当財団に遅滞なく届け出てください。
  • 助成期間中に一度、競技活動の進捗についての中間報告書を、助成期間の終了後1ヶ月以内に完  了報告書を提出してください。なお、報告書には、請求書、支払先や支払金額が明記された領収 証もしくは収支計算書等のコピーを必ず添付してください。
  • 助成金交付事業の適正な執行のために必要がある場合は、当財団から状況報告を求め、または帳   簿書類等の調査を行う場合があります。
助成金の交付決定の
取り消し及び返還

公序良俗に反する行為や善良なる管理者の注意義務を怠ったその事実が判明したときは、助成金の交付の決定を取り消し、すでに交付した助成金があるときはその一部もしくは全部を返還していただきます。

  • 被助成者及び保護者が、当財団が定める助成金実施規程に違反したとき
  • 被助成者及び保護者が、決定された競技活動以外の用途に助成金を使用したとき
  • 被助成者及び保護者が、決定された競技活動に関して不正、怠惰、その他不適当な行為をしたとき
  • 被助成者及び保護者が、偽りその他不正な手段により助成金の交付を受けたとき
  • 被助成者及び保護者が、助成対象期間内に申請した競技活動を完了しなかったとき
  • 被助成者及び保護者が、助成金の交付に際し当財団から特別に依頼した内容または条件に違反もしくは従わなかったとき
  • 決定後に生じた事情により、決定された競技活動の全部または一部を継続する必要がなくなったとき
助成対象者の進路

当財団の極真空手競技者助成金制度に係る被助成者の募集、応募及び助成金の給付は、被助成者の極真空手競技活動の進路等について一切の制約を課すものではありません。

お問い合わせ 一般財団法人RAKER 事務局宛
E-mail: (お問い合わせは上記メールにてお願い致します)